名古屋で眼科
名古屋の眼科 コンタクト ハードコンタクト 遠近両用 見てね!
 視力

視力が悪くてめがねをかけて矯正して苦労しているので、目がいい人がうらやましく思います。
とても目がいい人って、歳をとっても目が悪くなりにくいから言いなって思っていましたが、そうでもないんですよ。
目がもともといい人は、遠視気味で、長時間遠くのものを見ることに向いてないんだそうです。
パソコンワークなんて、近くの同じ場所をずっと見続けるので、目が疲れやすくなってしまうみたいです。

もともと近視の人は老眼になりにくいって言いますが、迷信です。
老眼は程度の差こそあれ、老いて行けば、誰もが経験することなんですって。
単に、目が良かった人は、目が悪くなったことを自覚しやすく、もともと目が悪い人は、気付きにくいそうです。

近視、近眼とは、ピントが近くに合っている状態で、遠くの物がぼけて見えること。
遠視とは、ピントが遠くにあっている状態で、近くの物が醜い状態です。
めがねを作るときに緑と赤の中に黒い二重丸があって、どちらが見えやすいかで、矯正の度合いを判断します。
緑が濃く見えやすい時は、矯正のしすぎで、赤いほうがやや見えやすいくらいの度外が頭が痛くなりにくく、自然な度数です。
赤がよく見える状態のときは、近視状態で、緑だと遠視気味なんです。
両方が陶土同じぐらいの見え方が一番いい矯正具合ですが、慣れるまでは、ちょっとくらくらっとすることがあるかもしれません。

では、乱視とはなにかというと、
角膜の形が少しゆがみがあって、網膜に焦点がひとつにならないため、二重に見えてしまったりする状態です。

視力を測るときにはCマークの切れている位置の方向を認識するテストで行うのが一般的ですが、これをランドルト環といいます。
フランスの眼科医エドマンド・ランドルトが開発して、その名をとったものです。

現在60.70代の方の学生当時は、近視の割合が、10パーセントぐらいだったのに対して、現在は、5倍にもなっていて、昔は視力が1.0以上が普通だったのが、現在では、平均の視力が、0.7程度に、つまり、車の運転が出来るギリギリで、ともすれば、矯正していなければ乗れない状態なんですよ。
 
footer_bar.png(738 byte)
Copyright(C)nagoya de ganka. All right reserved.